マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

金山の森の測量

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竹退治で苦労した森の広さを測定しました。

作業した広さに応じて補助金が出るので、大事な仕事です。

測定したデータをエクセルに入った専用ソフトで計算して精度が良くないとやり直しとなります。

値が正しくなければ、一回りした後で最初の点に戻った時に同じ所に到達出来なくなります。

高低差は角度から計算して平面図に書き直すことで処理されます。

磁石を使って一回りする時の各点の北からのずれ角度と各点間の距離を測ります。

節約した機械なために目盛りが小さくて読みにくくて困りました。少し早く寝たのに視力は危うい状態で水準器の泡もやっと見える始末。

測定点が多いこともあって午前中かかってしまいました。

終わって頼まれていた竹の花器の材料を分けて貰おうと残って仕事をしようと車を移動しほんの少し道を外れた途端、ふわふわの土の上につもった軽い落ち葉で簡単にスタックしてしまいました。

大慌てで走って辛うじてまだ発車してなかったメンバーに助けを求めました。

押して貰っても全然動かず、ジャッキアップして樫の木を差し込んだけど効き目無し。最後はSさんが地主さんから借りてきたワイヤーロープで惰性を付けて引っ張って貰ってやっと脱出できました。お昼時に一時間も付き合って貰い申し訳ありませんでした。

森の中で道を外れると変なものを拾ってパンクするばかりでなく、簡単にスタックすることを学習しました。

少し前に、スタンドのお兄さんにエアーチェックを頼んだら、タイヤがすり減っていてヒビも割れていると威かされ、そんな馬鹿なと思いましたが確かにタイヤはすり減っていてつるつるでした。
今後は舗装道路から外れないようにしようと思います、ではなくてタイヤを新しくすると言うべきかも・・・。