マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

逆井・庚申塚の森

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次の森に移りました。

次の森はそれほど遠くない、1年ほど前にやった森の隣の森です。

メインの道路から離れているのに抜け道になっているらしく車の数は多くそれが原因か巨大ごみが多量に隠れていました。

車のシート、自転車、電動工具の空箱等なんでもありでした。大部分は道端から5mぐらいのところにあるのにたまたま10mぐらいのところに自転車が隠されていて、ハンドルをまともに刈り払ってしまいました。

高級車ではなかったのでそこそこの鋼だったらしく、肉厚も薄かったので美事に切断できましたが、たまたま他のメンバーの、換えたばかりの新品の刃のチップが4ヶ飛んでしまって申し訳のないことでした。

ゴミがあるのが分かっていれば、当然避けるのに蔓に隠れているのでついやってしまいました。

刈り払い機の能力は機械のエンジンの大きさも効くけど、刃の切れ味の方が効果があります。太い幹を切るには、23cmの刃より25.5cmの刃の方が良さそうですが、必要トルクがおおきいためか、エンジンの排気量が小さいと一度落ちた回転を回復するのに時間がかかってしまい待ち時間が生じます。

木を切るときの力は回転している刃の惰性が大部分のような気がします。であれば軽量化がはやりのようで穴を開けて軽くしてある刃より、大きい重い刃の方がいいのかもです。
今日は違う機械に違う大きさの刃をつけて比較しましたが、今度は同じ機械に違う刃をつけて試してみるよていです。
刃の値段も500円から3500円までいろいろありますが、やすいのがどれだけ駄目かも試してみたいと思います。