マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

刈り払い機

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手賀沼森友会の新しい刈り払い機を購入しました。

タナカ礼賛の身としては当然タナカの刈り払い機と決めていたのですが、要望の強い大きなエンジンの機械は品切れになっていて工場が震災にやられたので一月以上経たないと入荷しないということでした。

仕方がないので在庫品の中から選ぶことになり、軽い噴霧器のメーカーのモデルとするか、オートバイのメーカーの定評あるエンジンのモデルとするかしばらく迷いましたが、最近の除伐では5cmクラスの樫やアオキ、ヤツデをバンバン切ることが多く、少し重いけど、255mmの刃が使える大きな排気量の定評あるエンジンのモデルを撰びました。

ゴールデンスター刈払機NFB6A-KAR34という長い名前のモデルです。
排気量 33.3cc  出力 1.48kw 燃料タンク容量 0.8リットル  重量 6.3kg 定価 75000円。 有り難いことに4割強の割引がありました。

刈り払い機は2万円以下のモデルもありますが、安い機械はそれなりの問題があるようです。
刈り払い機のトラブルは一つはエンジンが掛からなくなる。エンジンは回るけど、音ばかりで刃が回らなくなる。刃がすぐ切れなくなる。蔓がからまっ止まってしまうなどです。
しょっちゅう使っている限り余り問題は起きません。
木を切っても止まらない機械がありがたいです。今度の機械がそういう機械であることを祈ります。

試運転用の箱にセットしてエンジンをかけ回転をあげて見せてくれました。