目黒美術館に向かう広い目黒通りの両側には黄色い旗が何枚もヒラヒラたなびいていました。
目黒の住民だったからと言うだけの理由ではないと思います。
美術館の中は秋岡芳夫一色に飾り立てられていて、知らないことが一杯展示されていました。
木の器を教えて貰ったのは先生のほんの一部だったことが分かりました。
先生が種を蒔いて実をならせている置戸と大野村の人たちのワークショップや竹とんぼのそれの合間を縫って木の器の制作を通して先生の紹介しているマエガンナ、バンカキの使い方を知って貰おうと言うことでデモることになっていました。
先生の息子さんのショーロクラブの音楽をタップリ聞いた後で懐かしいどまに集まって昔を偲びました。
昔々の懐かしい顔がいくつも集まっていました。