手賀川のほとりに掘って貰った実験池に入れて置いた鉢植えのガシャモクを見てきました。
二年目の夏は何とか持ちこたえたけど、今頃になって、前回直植えで駄目になった時のように黒くなって溶けていました。
http://blogs.yahoo.co.jp/suzukit1234/62431241.html
http://blogs.yahoo.co.jp/suzukit1234/63830902.html
http://blogs.yahoo.co.jp/suzukit1234/64676678.html
そして、松材で作った池の壁が崩れ始めていました。
太い丸太で作られた枠組みが腐り始めていて壁の土圧で池の中に押され始めていました。
防鳥ネットもだらしなく途中まであけてあるため余計悲惨な状況に見えました。
実験池でのガシャモク育成はことごとく失敗に終わったことになります。と言うよりどういう訳かこの池の中では2-4年経つと元気に育っていたガシャモクが枯れて黒くなって溶けていきます。
ついでながら、ザリガニその他にやられないようにといろいろ考えて対策を取ってきたはずなのにしたたかなザリガニの攻撃を防ぐことは出来ませんでした。
池の中に二重に蚊帳を作ることによって辛うじてちょん切られるのを防ぐことは出来ましたが、数年経つとまるで自家中毒を起こしたみたいに消えていきました。
残念ながら何が原因なのかは分かりません。
と言うことでいよいよ手がなくなってしまいました。