マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

サツマイモ、サツマイモ

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掘り上げたサツマイモには昔手賀沼の底にあった粘土みたいな土が付いているので少し綺麗にするのと小さい芋を抜き取り、大きく傷ついた芋を取り除く仕事をしています。

選別した芋は被災地や避難している人たちに提供することになりました。

とここまで書いて夕べはダウン、朝30分ほど早く起きただけなのに眠気に負けてしまいました。

選別中に多量の小さい芋が出てくるので、好評の丸干しタイプの乾燥芋を作ることにしました。

皮は剥いた方が早く乾くのですが、まだ天気が完全冬型になってないので、黴びることを恐れ皮付きで試してみます。

薪を焚いてせいろで蒸かします。その間、椋の太い幹でこね鉢を作ることにしました。横木取りの方が割れに対して安全なので何個かは横に取ったのですが大きさが犠牲になる様なのとチェーソーの切れが良くないので途中で輪切りに変えました。
その方が後の加工も簡単です。

何とか内側の加工を済ませましたが、手首が痛くなりました
チェーンソーはマキタの電動式の5012B、回転速度が速くチェーンの速度が速いので効率が良いです。
残念ながらこのモデルは製造終了していてお店では買えませんが、ネットではまだ流通していました。

先ず内側を加工してから外側を削ります。暫く掛かります。材料は7っ分用意しました。果たして全部加工できるか心配です。