マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

欠陥商品

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

障子張りの新兵器で短時間で貼れるかと思ったのですが、期待はずれでした。

そして、致命的だったのはしわを取ろうと霧吹きで湿らせたところ夕方見たらすっかり剥がれていたことです。
剥がれて浮いていたので戸の開け閉めが出来なくなっていました。

がさがさの木に貼るのだから特別な両面テープを開発したのかと思っていたけど普通の両面テープを幅狭く切っただけの商品だったようです。

おまけに少し大きめの戸にはほんの少しだけど不十分な長さでした。

この手のテープでは今までも何度か悔しい思いをしてきたので、もう少し学習していた筈なのに、また浅はかな失敗をしてしまいました。

風呂場の鏡を貼り付けて置いたら40CMぐらいの高さだったのにある日落下して粉々に割れていました。

車の中にねずみ取り対応センサーを貼り付ける時も何度もずり落ちて困りました、。

接着テープは小さくてもゆっくり働く力にはめっぽう弱く簡単にずれてしまいます、所謂クリープしやすいといえます。

霧を吹いた後で乾いて縮む時の力は相当なものだと思います。その力にとうてい耐えられるはずはないことは容易に推定できるはずだったのについ魔が差してしまい無駄遣いをしてしまったことが悔やまれます。

耐候性だけは木になったので質問したけど、まさか剥がれるとは、まさかその辺の両面テープを売っているとは思いませんでした。

説明書をよく見たら毛羽立っている時はペーパーをかけろとありました。それは気になったのでせっせと磨いてこれなら良いだろうというとこまできれいにしましたが初戦は木の肌なので無理でした。

幸か不幸か、悪い予感がして2枚のうち1枚は普通の糊を使ったのでそちらは無事だったのがせめてもの救いです。