とても出来ないと思われた藤ヶ谷新田逆道の森が終わりました。
この森は一部にネザサが密生していただけで、10cm以下の樫、アオキ、ヒサカキの刈り取りが主でしたが刈り払い機を使うことでなんとか終了しました。
3日目の今日は、倒木や太い樫の木、枯れた木をチルホールを使いながら切り倒しました。
道に掛かった木は道路に倒さず森の中に引きずり倒しますが、枝が掛かって手こずりました。
枝が掛かっていると、ワイヤーで引っ張っているのに思わぬ方向に倒れることがあり危険です。掛かり木は危険だと分かっているつもりだったのに大事には至らなかったけど先端の枝が頭をかすめる危ないことをしてしまい、ひどく反省しています。
タナカ3359は途中まで快調に動いていたのに途中からアイドルがすぐ止まるようになって使いにくくなってしまいました。前回の反省からすぐに調整すれば良かったのにそのままにしてしまい、これも反省です。
たまたま見つけた太いアオキの木目です。下のキンモクセイとは少し違いますが、独特な木目なので漆で隠さないようにしなければ・・・・・。
こちらが先日切った大木のキンモクセイの枝です。こちらも明るい色の拭き漆にしようと思います。