綿の収穫も終わって、完全に室内作業・糸紡ぎに専念してます。
月一回の教室でしか練習してないので上達しないのは当然だとしてもあまりに情けない状況です。
同じ素材と道具で、先生がやるとすいすいと糸が出て来ます。
理屈は分かっていても指が思うように動かないと撚りをかけすぎて太くなったり、撚りが足りなくて力なく伸びてしまい切れてしまいます。糸車をもっと回しやすくしようとシャフトを細くしましたが削った位置がいまいち適正でなくてやり直す要ありでした。
今日はゼンマイの綿を使った時のサンプルを見せて貰いました。混ぜる量と混ぜ方で結果が違ってきます。
こういう糸を紡いで編んで自分を飾れるようになれば良いなとは思うけどこれからでは時間が足りなそうです。
いつものように美味しいコーヒーとしゃれたお菓子を頂いて終わりとなります。
私の初級綿教室はあと二回で終わる予定です。
庭の竹林にあったものです。