池の周りの岸近くをのを電気ショックを与えながら周り気絶して弱ったのを網ですくい上げます。
ショックを与えた直後は気絶してふわふわ漂っているけどあまり長いこと経たないうちにふらふらと泳ぎ出します。お陰で何とか捕まえる事が出来ます。
池の一部には目の細かい網を張って憎いバスやギルを閉め出しているはずなのに、居て欲しくない網の内側にも同じぐらいのギルの子どもやバスの小さいのが入っていました。
網を張らなくても良かったのかなと思える事になっていて、がっかりです。
途中池の中に落ちていた大木の枯れ枝を回収したりしました。
池には氷は張っていなかったけど風は冷たく、ゴム手の中はじんじんと冷えて久し振りで指が凍えて耐えられなくなってしまいました。
左手を使わなければ仕事にならなかったので使ったけど時々痛みが走ってあまり嬉しくはありませんでした。
捕まえたギル飛ばすの数は昔よりかなり減っては居たけど、まだ2000匹近くあってまだ時間が掛かりそうです。
今日はいつものメンバーに加えて若くて有力な応援があって助かりました。
バスです。右側はギルです。卵があるか、何を食べているかを見るため解剖します。
ギルです。
捕まえた魚を数えるためには先ずゴミを取り除かないといけません。
池の中に沈めた鉢植えのガシャモクは元気に育っていたようです。