慌ててバックしたら何か嫌な音がしました。
下を覗いたけど異状見つからないので国道16号を走ったら変な音がしました。
何回目かのチェックでやっと木の枝が一本見つかって取り除いたけど音は止まず。
その内スタンドで給油の際に持ち上げてチェックして貰ったらバンパーが壊れているのが分かりました。
良く見れば持ち上げなくても分かったのに予想外の破損だったので気が付かなかったようです。
スタンドでは良く見る前に下ろされてしまってどこをどうすればいいのか予習出来ずじまい。
仕方がないので歩道の高い道路の縁石に片方の前輪を乗り上げて隙間を作り、バンパーから引きちぎられた車体の下のぺらぺらの泥よけをその辺の穴を使ってPPロープで縛り付けたところ音は止まりました。
それから暫く忙しくてそのままで走ったけど白ロープで縛った車はそろそろ何とかしようと昨日頑張りました。
この車のバンパーは、昔と違ってラジェター周りまで一体化されていて、如何にも大金を取られそうな雰囲気なのと、大した仕事もしてない部品のような気がしていつものような感じの修理をしました。
木工の材料のブロックの上に板を置いて前輪を乗り上げ乾いた道路に寝ころんでフランケンシュタインの修理です。2.5mm位の厚さのプラスチックに3mmぐらいの穴を開けて針金で縫いつけた後でテープを貼りました。
このテープは後でもう少し高級なのに張り替える予定です。
ぺらぺらの泥よけも適当に縫いつけました。