マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

布施下の竹林

 タケノコの季節には顔を出すことになっている竹林を見てきました。

何本かは倒れていたので切って整理しました。

土に帰って貰うため積み上げている竹の山が崩れているというので太い竹を切って長い杭を作り地面に縫いつけました。
今年のタケノコは竹にしないで切り取って剪定することにしました。
いつもなら最高の贈り物なのに今年は線量が高いとかで 売ったりあげたり出来ません。

個人的に持ち帰って食べるのはかまわないと言うことで年寄り達はいつものように春の味を楽しみました。

でも、線量が高いという情報は行き渡っているらしく道からよく見えるところの食べ頃なタケノコがいっぱい残っていました。

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そしてもう一つ嬉しいことに切り倒して積み上げた木や竹の山の中の枯れた木にキクラゲが盛大に育っていました。

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今までは奇異倒したエノキの大木の切り株に生えていたのを頂いてきましたが、、今回は土に帰りつつある木チェックすることで大量のキクラゲを手に入れることが出来ました。 今年は見慣れないキノコも生えていました。                                       
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クラゲは乾燥させて保存出来るけどタケノコはうまく冷凍保存出来るでしょうか。

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