マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

四池・トンボ保存

今までと違って貴重なトンボに対する考え方がかなり変わってきたようで、新入社員にトンボ保全の説明をして欲しいと言うことから臨時の作業日がありました。

新入生が来るまでは餌釣りと電気ショッカーででバスギル退治です。

どういう訳かショッカーの効き目があまりなくて見えてるのにさっぱり捕まえることが出来ず、がっかりでした。

バスもギルも何匹かは釣り上げることが出来ました。

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解剖したら約半数はメスで立派な卵を持っていました。

これしか取れなかったけど卵のつぶつぶの数は数千か数十万か一応それなりの成果が上がったということです。

釣りはあまり気に入らないけど、ギルを3匹釣ることが出来ました。

産卵の時期はもうすぐ。しかし池の中にはまだ何匹かの大きなのがこれを見よがしに飛び跳ねていました。

池の中には殆ど全面に菱が芽を出していて、自由になりません。

解剖した魚たちはブルーベリーのご馳走にするため持って帰りました。