マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

四池活動

次の土曜日に水が汲み出せるかのテストをするというので今日はその準備でした。

池と池との連絡水路をコンパネと土嚢で仕切って、汲み出した水の中に外来魚が混じっていたら困るので外に出て行かないようにと網をセットする用意をしました。

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更に、貴重種が見つかるあたりに外来魚が来ないようにと網を張ってあるのになかなか網の中に姿がないようにはなっていないので、完全にギル、バスのいないところを作ってやろうと大きな容器を置くことにしました。

居心地の良い水面があるとトンボは卵を産み付けることが良くあります。外来魚やザリガニのいない安心できる団地を造ってやりました。

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池の岸辺には孵ったばかりのバスの仔魚がむれていて、なかなか全滅は難しいようです。

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何匹かのバスを釣り上げましたがまだ卵を持っていて産み終わっていない親がまだまだ残っていることがわかりました。                                                                
                                                            
帰り道、トラストの田んぼに寄ったら、田植えが終わっていました。植えた後にぬかを播いてあるので良く分かりませんが不耕起で固い田んぼに子供達が植えたのだと言うことで少々曲がっていても良しとしましょう。       

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