マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

四池臨時活動

大きい会社がやっと動き出したようで、社内外に貴重な自然への理解と関心を示し始め、各種のイベントやトンボの保護活動への評価が少し変わってきました。

今日も急に招集がかかり保護活動の現状を見て貰いました。

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バスとギルを釣り上げ、何を食べているかを解剖してみて貰いました。丸呑みされた大きなアメリカザリガニが出てきて驚いていました。

さで網で掬ったところ3cmぐらいに育ったバスの稚魚が多数捕れました。ギルの稚魚はまだでした。

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貴重なトンボの親とヤゴも見つかりました。

大きいゴミ箱を利用したビオトープは未完成ですが、困った生き物が入り込んでいました。そういうものから完全に隔離された環境でトンボに安全に生活して貰おうとしたのにトンボが来る前にこれが入り込むのは困ってしまいます。

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天気が良かったせいかこんな姿もみることができました。

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試しに植えたガシャモクが元気に育ってました。うまくいけば花が咲いて種が取れるかもです。

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