マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

ミニ手賀沼のナマズ道つくり

ミニ手賀沼に植えたガシャモクがあっという間に浮き藻になって全滅していたのにナマズを放したら冬を越すことが出来、今も立派に育っています。

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めでたしなのですが、ミニ手賀沼にはナマズの産卵場所がないのでこのままでは一代限りとなってしまう、何とかしようと道作りをしました。

幸い隣接した生態園は如何にもナマズの産卵場所の田んぼに似た環境なのでこことミニ手賀を繋いでやればうまくいきそうと言うことです。

先ず周りの状況確認のために草刈りをしました。

そして、田んぼと一番短いルートを選んで掘り始めましたが葦やマコモの根がたっぷりと入っていて、なかなか思うようにいきません。
大鎌で切ろうとしても刃が立たず、柄の長いノコギリは何とか切れたけど消耗が激しくすくに息が切れてしまって、さっぱりでした。
前もってぎんぎんに刃を付けた唐鍬が仕事をしてくれましたが、泥が飛んでくるし、泥水でよく見えないし、何より体力がなくなっていてさっぱり進まず、体力と気力が切れて終わりとなりました。

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とここで一旦打ち切りとしたのですが、木製通路を切断して工事をしたいと言ったら、何処かに通路があるはずと言うことで草を刈って探すことにしました。

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ここなら通路の下の溝も深そうなので仕事が楽そうと言うことで初めに掘ったところは諦めることになりそうです。

8月に再度溝掘りをする元気はなく、9月にユンボの助けを借りて掘ってみようと言うことになりました。

帰りにファームによったらサツマイモ畑の草取りがやられていて、昼抜きで参加しました。

少し早めに失礼して自分の畑に回ってキュウリを取ってきました。トマトの介錯やワラビ探しをしていたら暗くなってしまい途中で切り上げました。

今日もくたくたでした。