マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

3359のキャブ掃除

昨日の森友会の作業中、嫌な止まり方をしたタナカのチェーンソーを分解しました。

前回掃除してからあまり経っていないのに結構汚れていました。

そして驚いたことにキャブを外したところエンジンの入り口に笹の葉が挟まっていました。

イメージ 1

イメージ 2

エアークリーナーが壊れているわけではないのにどうしてこんなのが入って来るのか分かりません。

兎に角きれいにして、キャブ本体はざっとクリーニングして組み立てました。

木から落として曲げてしまつたガイドバーは木槌で叩いて真っ直ぐにして、狭くなったバーの溝はマイナスドライバーで拡げました。少しきつめの竹べらでバーを掃除した感じでは溝はまずまずです。

スプロケット近くが叩かれて少し変形していました。

イメージ 3


スプロケットも少し減り始めていました。8年目なので長持ちさせすぎかもです。

イメージ 4

組立終わって目立てをしようとしたら様子がおかしくてなっていて、やり直しです。

昔々、森友会の産みの親のSさんも全然切れないのだがと言ってたことを思い出しました。

イメージ 5