マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

池干し六日目

今日は理科の実験をしました。

ポンプの吐出量は我孫子市の規制値を決して超えてはいけないと言うことで、カタログ値では少しオーバーしているようなので実測しようと言うことです。

持ち込んだ古い風呂桶の容積を量ったら209リットルぐらいありました。

底にポンプの排水ホースからの水を注ぎ込んで、いっぱいになる時間を計りました。

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ポンプごとに少しずつ差があって、記録できなかったので記憶したデータによれば800l/m600l/m.400l/mとなって同時に3台回すとオーバーすることが確認されてしまいました。

前日の雨で戻りは3.5cm、夕方の水位は159cmぐらいでした。排水開始からトータル104cmぐらい下がったことになります。
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水位が下がったことで貝が見つかりました。
食べるとまずいらしいイシガイかいっぱい見つかったとのことで頑張ってみたら少し見つかりました。
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この貝もタニシも水位の下がり方が早いためか水を追いかけて水際に移動することが出来てません。早く回収しないと干上がってしまう恐れがあります。

魚も水草もまだ見つかってません。

明日の森友会、明後日の草取りが終わると少し休めます。