マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

四池最終日

四池四日目。
連日の暑さでへとへとになりながら何とか続きました。

今日はタナゴ池を掃除してトンボの敵のヤンマのヤゴを大量に捕獲し、タナゴの元気な姿を拝ませて貰いました。

ガシャモクも日当たりが悪いところなのに大量に育っていました。千切れたのをかなり多量D池に投げ入れました。
うまく根付いてくれると良いのですが。

タナゴ池で頑張ってくれた貝はかなり草臥れたらしく多くが口を開いてました。

元気な貝を入れてやらないと次世代の誕生が難しくなるみたいで今回はそのお手伝い。
新しく元気な貝を池で集めて交換するため水位のD池の岸部を探します。

水位が下がって時間が経ったので貝立ちは慌てて水を求めて這い出しているのでマコモの根元を探すと容易に見つかります。

あっという間に100ヶ以上見つかったと言うことです。それを知らずに拾われたあとを探したけどさっぱり見つからず。そのうち立ちくらみがひどくなったけどまだまだ数が足りないと思い込んで我慢してたのでもう十分取れたと聞いた時にはがっくり来てしばらく動けませんでした。

それにしても水のある状態では殆ど捕まえられなかったのが水を搔い出すことで簡単に集めることが出来るのが分かって一安心です。

これで来年も元気な貝がちゃんと子供を育ててくれるはずです。

ポンプは快調とは言えなかったけどそこそこ仕事をしてくれたので何とか水位が下がったけど吸込管の空気漏れ、吸込み口にいろんな物が張り付いて効率が落ちるのを防ぐこと、吸い上げ揚程を出来るだけ少なくすることをちゃんと対策してやることかと思いました。

今日は畑による余裕が無くてまっすぐ帰って作業着を洗濯し冷房の効いた部屋でひっくり返って体温を下げました。

明日は森友会。

DIYショウが今年は土曜日で終わるので幕張に行けません。
今更新しく刃物を買うことも無いのであまり悔しくはないです。