マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

テーブルの脚の取付

寒い日が続いてます。

上着を着て行ったのに少し薄いジーンズだったので木工の後の宴会まで付き合ったら風邪を引きかけてます。
今日は植樹をした竹林の御掃除ということでタケノコを掘らせて貰いました。
カフェの取材があるからと重たいおみやげを貰って午前中で早退しました。

少し育ちすぎたのも含めて持ち帰ったのは早速茹でました。
カフェの人達に味わって貰うため少しお土産としました。ここでは皮を剥いて輪切りにして少し塩をして焼きタケノコになってました。
いい味でした。

さて脚の取付です。ほぼ穴の大きさに削った脚の先端に手鋸で割れ目を入れてボンドを付けて差し込みとも木の楔を打ち込みました。
心配したとおり余裕が少なすぎて楔の打ち込み深さは狙ったとこまでは入らずほんの入り口で止まっている状態です。
穴を少し大きくすべきでした。

頭を切り落として、鑿で荒削りして今日は終わり。
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頭の痛い問題は全体の平面をどう確保するかです。
天板が平面でないまま仕上げたのでどの位置がいいかをどうやって決めるかです。
そして脚の長さを重たいのを動かさないで切る方法はないかと言うことです。
更に悪いことに何が間違ったのか天板の高さが目標を1.5cm低くなったところが出来てしまいました。

酒の席で寒さをこらえながら考えたことは短くなった脚に下駄を履かせることかなと言うことです、残念ながらもう一回逆立ちさせることになりそうです。
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