今日はクラシックギターのコンクールで優勝したという木工志向のギタリストがお手伝いに来てくれました。
二つ目のテーブルの脚作りを手伝ってもらった後でお皿作りをやって貰いました。
テーブルの脚は、天板に下から開けておいた36mmの穴に併せて削った曲がった欅の枝を差し込み、堅い木で作ったくさびを打ち込みました。
ボンドもタップリ塗りました。
脚を植えた後で、前回同様床に逆さまに置いてからテーブル高さにセットしたレーザーで4本の脚にマークして手鋸で切断しました。
ギタリストは皿を作るためノコギリで形を整えのみで彫り込みます。力があるのでノコギリは片手です。
この前は端材で子供達の工作を楽しんで貰いましたが、今日は大人達が重たい椅子を作って楽しんでいました。