マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

ムラサキカタバミ

タマネギを収穫していて、とんでもないものが一面に生えているのに気がついて愕然としました。
全然気がつかなかったけどタマネギを植える時に球根を粉々にしてしまったもののようです。

仕方がないのでしこしこ拾い始めましたがタマネギで長いこと触っていなかったので土はかちかちに固まっていて往生しました。

小さい球根でもつぶつぶ一つが一本の草になるのでおろそかに出来ません。硬い土を壊す際につぶつぶをばらばらにしないようにするのが大変でした。

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そして大きな株を掘った時につぶつぶだけでなく白い大根みたいなのが付いているのがありました。
調べたら思ってもみなかったけど食べられるとか。
でもこの大根のない球根もあります。種類の違うカタバミなのかたまたまなのか・・・・。
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前に球根を拾って鶏糞の空いた袋に入れておいたのに念のために出してみたらまだ生きてるみたいでした。

と言うことは袋に三つも集めた球根を退治するには火を焚いて燃やすかしないといけないのかもです。

草の種が実り始めています。これも早く摘み取らないと大変なことになります。
昼顔の根も砕かないで回収しないとひどいことになるので気がついたら掘り起こしているのですがなかなか無くなりません。