雨模様なのでゆっくり昼食を取っていたら呼び出しが掛かりました。
壁塗りをしているからとのこと。
観念して出掛けました。
天井が大部残っていました。すぐ先輩が用事があるからといなくなりました。
残ったメンバーで何とか頑張りました。
粉を水でこねるだけですがいろいろ混ぜてあるみたいで本物よりも扱い易くできています。でも上を向いて天井に塗るのは大仕事でした。
兵隊さんが先輩にいじめられるときに近々きらきら夕日が沈むと歌わされて手を上に上げてヒラヒラさせられたそうですが、ものを鏝で伸ばさないといけないのでまるで拷問にあったみたいに腕が痛くなりました。
それを長いこと繰り返したので、手が上がらなくなってもう一回撫でればキレイになるのが分かっていてもそれが出来ずに、不本意ながら全部が満足行く仕上がりとはなりませんでした。
夕食を取ってのんびりしたら動けなくなってしまい12時頃やっと動けるようになって漆塗りをして風呂に入ったらもうすぐ明るくなる時間となってしまいました。