マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

カフェの手伝い

久し振りで手伝いに行ったらしばらくと言われてしまいました。

昨日入手した杉板を半分に切りました。元の寸法が少しずつ違っているので並べたときに真っ平らにはなりませんでした。
実用上は問題ないはずです。面を取って多少ペーパーをかけて漆で色を付けます。追加枚数は14枚です。それほど急がないと言われました。

食事をしてたら仕事が出来たからとの電話がありました。
作り付けのベンチの背もたれの部材調整です。

丸鋸で125mm幅に切り出された30mm厚のカラカラに乾いた欅のカンナがけです。
カラカラに乾いてはいたけど反りもでていて、木目も逆目と順目が入り交じっていて薄く薄く、ゆっくりゆっくりカンナを動かすことで何とか形になりました。

面を取ろうとしたらカンナの台に溝があって考えているより大きくなりすぎ仕切り直しとしました。
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ベンチの座板の下は収納スペースになっています。今は大工道具が入ってますが、本番では色んなものが入れられるはずです。

寄付をしていただいた人のネームプレートで天井の半分はカバーされるはずです。ここは少し高い天井だけど左官仕事をしないで済み助かりました。
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シデの切り株がまだ残っています。
面倒な一文字本は勘弁して貰って大皿を造らせて貰うことにしようと思います。
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梅雨の晴れ間が3日続いたので、畑の草もぐんぐん伸びて今にも実った種をばらまきそうになってます。

カンナ掛けの後は風で倒れたホウキモロコシを立ててやって少し草取りをしました。
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