マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

サイカチ原の森2の第7日目(実質6日目)

梅雨の晴れ間に森友会がありました。

それほど暑くなっては以内のに汗だくになってしまいました。
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困ったことが二つ。一つは恐い蜂が動き出したことです。

かわいいサイズのスズメバチが巣を作っていて、幼虫を育てています。周りには数匹の親が飛び回っていて、刈り払い機でがさがさやっていると怒って顔めがけて向かってきます。

用心して網の付いた帽子を被っていたので耳のあたりでぶんぶん言っていたのを払いのけることが出来ましたが危ないところでした。
いつも見付けることが出来るわけではないので、攻撃されてから対応することとなりネットは必需品のようです。

仕事にならないので10m飛ぶという蜂ジェットでやっつけます。10cmぐらいの小振りの巣が取れました。

困ったことの二つ目は刈り払い機が完治してなかったことです。
無負荷で回している限り快調に回るのに実際に切り始めると燃料がとぎれるような息付きが始まりアクセルを吹かしても回転が戻らず止まってしまいます。
木に当たるととぎれます。
怪しいときにプライミングポンプを押すと止まります。

その都度肩から外してプライミングポンプを2-3回押してからエンジンを掛けると掛かります。しばらく宥めて優しくしてやると仕事をしてくれます。
でも木に当たるとすぐに不機嫌になり止まってしまいます。
燃料系の問題だと思いますが、負荷を掛けないと症状が出ないので攻め方が難しいです。

取った蜂の巣は持ち帰って料理しました。
蓋のされてない巣には元気な幼虫が動いていました。
蓋されているところにはもうすぐ成虫という蜂が入っていたり、白い蜂がいたり、殆ど幼虫というのが入っていました。
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抜き出したのを油で炒めました。
蜂ジェットがかかっていればやばいなと思い少しだけ味見です。
白い蜂は繊維質な食感でした、殆ど蜂はあまり味がありません。

明日は蜂の話を聞きにナンブクリーンセンターに行きます。