マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

外回り手入れ

なんこれしきと明るいうちはクーラー無しで過ごしましたが暗くなってからはさすがにがまんできなくなってスイッチを入れてしまいました。
 
明るいうちは思い立って家の周りの植木の枝おろしをしました。
 
まず寝室の窓からえんじゅの枝を払いました。この枝はチョウナの柄に使われます。若い枝を藤ヅルで縛ってあの形に仕上げるのだそうです。
 
必要はないのですが、どんな具合になるのか試してみようと思って良さそうな枝をいっぱい残しました。
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次は洗濯物干しに影響ありそうな柿の枝を思い切って切りました。実の付いた枝も切ってしまいました。
 
最後は道路側の椋とキンモクセイの枝おろしです。椋の葉は研磨材に使うので毎年葉を集めて古い少年マガジンに押し花にして乾燥させます。そのため大きい葉を取るためにのびのび育てていたけどあまりに繁りすぎ陽が入らなくなってきたので切ることにしました。
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ギロチンであらかた下ろしてから手鋸でさっぱりさせました。
この手鋸は切れ味が落ちてきたので目立てをしたものです。最近の鋸は刃に焼きが入っているので普通の目立てヤスリは研げません。
仕方がないのでダイヤモンドヤスリを探しますが、薄いのはありません。仕方がないので2mmぐらいあるのを撰んで切り刃の先だけ何とか研いでみました。
結果は期待以上の切れ味でした。
 
枝を下ろした後は明後日の集配のために束ねます。
 
終わり頃になって枝の中に隠れていた剪定ばさみを右のインサイドでキックしてしまい、骨に当たって止まったみたいで結構勢いよく血が出てしばらく止まりませんでした。
小さい傷口だけどちと気になります。シャワーはビニール袋で縛って誤魔化しました。
 
幸い熱中症にもならずに済みました。
 
 
イギリス人が勝ったのは77年振りだとか。
息の長いマリーが優勝です。随分前から出ていたけどあまり強くなくいつも負けてばかりだった選手が優勝してしまいました。勝つだけの選手になっていました。素晴らしいです。
あの過酷な運動を4時間以上続けることが出来るとは彼等の体はどうなっているのでしょうか。心筋梗塞なんて関係ない世界にいるのでしようか。
 
明日は森友会です。