マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

巣箱つくり

昨日買ってきた杉板を使って巣箱作りをしました。
 
105x25x3000 5枚1585円。これを275mmに切り渦巻き状に組み立てると外側が300mm角の四角が出来ます。内寸は250mmとなるはずでしたが、ほんの少し小さくなってました。
 
板一枚から小さいのが10枚取れたので板二枚で5段分の枠が作れます。標準高さを5段としているので2基分出来たことになります。
今回は季節の巣箱の継ぎ足に使うのですこし合わなくなりますが新しいのは来年まで洋なしなので・・・。
 
安物を買ったので我が家の丸鋸はスライドできません。最大幅は115mmとありました。もう少しで切れなくなるところでした。例によって現物を物差しにして触覺で端を合わせ留めてあるチップソーに触らせたところで平行を確認し切断します。
板を水平に支えて切らないと切り終わりが小さい三角が前後に残ってしまいます。板が落ちる前に切ってしまえばいいのですが、うまくいきませんでした。
 
切った後は下穴を開け75mmのコーススレッド二本で止めます。最後が奇跡的に合うのもあるけど大抵は10mm以上ねじれてしまいました。無理矢理合わせて絞めると執権良さそうでも重ねると隙間が出来ます。
組立より切るときの直角がずれているような気がしました。
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次は竹籤を通すための穴を開けバーナで焼きました。匂い消しのためです。
新しい木はあまり好きではないと言うことです。
竹籤は今回は二本ずつ一段4本としました。前回は一本だったので簡単に落下してしまったので反省です。
 
バーナはマエガンナの鍛冶、焼き入れに使ったものを使いました。安い卓上コンロ用のボンベに付くバーナを探しているのですが見つかりません。
これがあると竈のたき付けがいとも簡単にできます。
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明日は森友会です。熱中症にならないようにもう寝ることにします。