マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

畑の様子

昨日時用と雨が降ったのでさぞ生き生きしているだろうと様子を見に行ってきました。

耕したばかりのところに浅く蒔いた大根は雨の前は水が吸えなくて枯れかかったのがあったけど元気になっていました。
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先日移植したキュウリは活着したのはたったの二本。せっせと水やりすれば良かったのかも知れません。
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別なところに移植したのはもう少し打率が良かったようです。
この時期のキュウリは移植しないで済むようにしないといけないようです。
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ネギがやっと少し首をもたげ始めました。果たして食べられるようになるのはいつのことかです。
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今回の雨でさぞ大量の雨が降ったのかと思ったらせいぜい50mm程度でした。
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あちこち水害が起きるほど降っているのにこのあたりはそれほどでもありません。

数十キロ離れた野田には竜巻が起きたけどここは無事でした。
それにしても竜巻被害に対する対応の早さに驚いています。そして大々的な報道のされ方も異状です。それに引き替え福島の人達へのあしらい方には悲しくなるばかりです。
おおかたの人が福島のことより普段の生活の方が大事なのでいつまでも覚えてなんかいられないといっていたのがアルゼンチンで福島は大丈夫かと問われて慌てているようですが、みっともないです。

そしてそういわれそうだからと慌てて際限なく発生する側に寄れないほど高濃度の水の入ったタンクをちゃんと管理するとか水を凍らせるとか言い出すなんて如何にも幼いです。
2年半苦しめて置いて大したことしてなかったのにオリンピックに影響しそうだと慌てて税金を使うことにしたみたいだけど廃炉なんてめんどうなことよりあっちの方が楽しいことは確かだけど何か寂しいです。