マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

蜜蜂が大変

夏分封騒ぎで大幅に数が少なくなった巣箱の様子がおかしくなっています。

分封の前は溢れるみたいに外にびっしり張り付いていたのに最近は涼しくなったこともあってか寂しいぐらいになっています。
困ったことに今朝は一段故さなぎの死骸が増えてました。子育て放棄の原因は何なのか知識不足でどうすればいいのか見当も付きません。
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巣門を開いて下に積もった屑をひっかいたら困ったものが隠れていました。かなり大きくなったスムシです。
あちこちひっかいたら細く小さいのも見つかりました。
巣板のかけらも落ちていました。
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スムシはどうやっても防ぎようがないとも言われていますが、スムシが蜂より勢力を増すトスは完全に駄目にされてしまいます。
悪いことに今はおいしい花粉も蜜も少ないらしくもう少ししてセイタカアワダチソウが満開になるまでは試練の次期のようです。
もし運が良ければ蜂が勢いを盛り返しスムシを隅っこに追いやることが出来れば共存できるかも知れません。
我が蜂蜜部会のえらいさんの意見では採蜜せずに静観したらどうだろうと言うことでしたがどうしたものか迷ってます。

いろいろ予期せぬことが起こって大変です。

折角雨が降ったので青梗菜や仙台雪菜、ヒロシマナなどの自家採取の種を蒔きました。
購入したローメインレタスも蒔いてみました。
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根戸新田の畑に今年も玉葱を蒔こうとして苗床を作りに行ったらトラストの蕎麦畑に芽が出ていました。
でもトラストのメンバーは独立心が強いのか、新しいことが好きなのか芽の出方がとても個性的でした。
数年前に雨が降らないときにも似たようなことが起きましたが今回はお湿りは充分なのにきれいに出ているところとサッパリのところがあります。
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