マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

手賀沼のお魚

手賀沼のお魚の様子を見てきました。

モンドリという道具を使ってどこにどんな魚が居るかを調べます。
イメージ 1

イメージ 2

毎年ほぼ同じ時期に同じ場所で繰り返していると推移が分かるだろうと言うことです。

今日の結果は嬉しいものでした。魚の種類は多くはなかったけどモツゴスジエビ、タイリクバラタナゴ、ツチフキ、ヨシノボリ、ヌマチチブ、ハスの稚魚、ザリガニなどが捕まりました。
イメージ 3

イメージ 4

数カ所岸辺でトライした結果殆どの場所で数を数えるのが大変なほど大量の魚が捕れました。
放射能騒ぎで佃煮の原料を取ること能わずとなっているため数が増えているのかなと思いました。

春にハスの葉を切り取ったところは少しハスが弱っていたみたいです。枯れた葉柄がつんつん立っているのが見えました。田圃の水が不要になって水位が下がったので見えるようになりました。
イメージ 5

少なくともそのシーズンだけは復活できないみたいでした。

ハスの花の季節は終わりかけていました。
イメージ 8

緑のハスの実の詰まったのがあちこちに見つかって、それを取り出して皮を剥いて生で食べると若い山栗みたいな味がすることを教えて貰いました。
皮を剥くのがちと面倒でした。
イメージ 7


イメージ 6

いっぱい持って帰って甘納豆に挑戦です。皮を剥くのが大変でした。
イメージ 9

焦がさないで上手くいくか不安です。