畑に行って種を蒔きたいけど雨降りではうまくないし、室内で出来る仕事と言うことで長靴を修理したり、ポプコーンを軸から外したりした後でチェーンソーであたりを取りました。
ボンドで本格的にやる前にクレヨンで当たっているところを見付け色の着いたところを削り取るとだんだん広範囲で接することになります。
チェーンソーの仕上がり面は凸凹しているのであたりが取りにくいので鉋やマエガンナ、バンカキなどを使ってみました。0.1mm位しか削れないので汗をかきますが滑らかなので当たっているところがわかりやすくなります。
ほんの少し回転の中心がずれているのがなかなか修正できないで苦労しています。
雌と雄のセンターが少しずつずれているけど三次元で半径を決めるのがなかなかうまく行きません。
外側を削ると小さくなるのでまず雄の円錐を削って中心を出すべく削っているのですが、意外と言うことを聞いてくれません。
最後は外を削って合わせることになりそうです。
面があったら筋目を加工し、回転させるためのハンドルを取付ると完成です。
最後は籾殻の剥がれ具合をチェックすることになります。