マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

ニッカの傍の森

雨の合間の晴れた日、台風のお陰で高い気温と湿度で汗だくになりました。

蜂が時々偵察に来てます。

森の一角は何とかやっつけましたが折り重なって倒れている杉の倒木を整理するのと大きく育った棕櫚を切るのが大変でした。
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棕櫚を刈り払い機で切るのは特に難しくはないけど、四回目のチップソーはすこしは先が丸くなったようで切れ味が落ちて手こずりました。
ダイアモンドサンダーでチップを研いでみる予定です。

久し振りでチェーンソーの仕事もしました。
スチールのMS200で磨り減ったソーチェーンの付いた機械で寝ている腐りかけた杉の木を切りましたがデプスが邪魔してかなりの力で押し付けないと削り屑が出ませんでした。

MS192Tはエンジンは掛かるけど使っているうちにアイドルが止まってしまう、アクセルを吹かしても回転が上がらない状態でまともに仕事が出来ませんでした。
症状は刈り払い機のタナカ300PBと似ています。発電コイルが温度が上がることで絶縁不良みたいになるのは良くあることだとプロの整備士に教えて貰いました。

それにしても確実にエンジンがかかって、力のある機械が欲しいものだと今日はつくづく思いました。まともな機械は頗る高価ですが、信頼できる機械があってしかるべきだと思いました。

良く回る重たい機械と佐藤さんに直して貰ったスチールの機械があるけど重たい機械は腕が草臥れるので細いのを切るのにはあまり触りたくありません。
スチールの011は吹き上がりがいまいちで力が不足していて負荷を軽くしてやるために持ち上げてやらないと回らないことがあるのでこちらもあまり触りたくありません。