マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

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蕎麦のこね鉢が割れて使えなくなったのでと言われ長いこと放置されていたのをやっつけました。

布を着せて細い割れを塞いでおいたのをはがして割れを掃除して割れの形に合わせて板を削って差し込んでみました。
ほんとはそくい糊でやらないといけないけど時間がないので漆との相性が最悪の酢ビで接着しそれでも残った隙間にはバンカキで削った木や漆の粉を練って埋めます。

埋めた板はマエガンナとバンカキで削って均します。

良く乾いたら生漆を塗って仕上げます。
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その後は機嫌の悪くなったスチールのチェーンソーのキャブのクリーニング。
何度かやるうちに少しスチールの様子が分かってきてばらしてムースタイプのクリーナーを吹き付けて10分ほど放置してから普通のクリーナーで洗い落として組み立てます。

規定のLとHの設定でエンジンを掛けたら動き出しました。
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午後からはサツマイモです。
久し振りで畝立てをしたら真っ直ぐにはならなかったけどまあまあの畝が立ちました。
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そして近くの田圃の赤い浮き草です。
稲が隠れてしまっているけど稲は強いから大丈夫と大先生が言うので様子見状態です。早く首を出してもらいたいものです。
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