マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

重労働の日

最近は殆ど毎日草臥れ果てて床につくことが多いけど今日は特別でした。
今年から新しい名前で始めることになった森林整備活動のとっかかりとして対象の森林の面積を事前に測量せよという人が居てその準備をしました。

申請した森の面積が正しいこと、竹を切るとあるがどれだけの竹林かを確認したいと言うことらしいです。

草や木が茂りだした今どんな測量装置を使うのか分からないけど光を使うのであれば見通せるようにしないといけません。
遠くから然るべき人が来ても歩けない様な藪の中では測量なんてとても出来ないだろうと言うことで準備しておかなければどうしようもあるまいとのじいさん連中のお節介で始めた仕事です。

でも事前測量なんてとんでもない仕事であることがやってみて分かりました。

いつもは事後の測量なので先ずきれいにしてから測量線をきれいにして見通せればいいのでそれほど苦労はないのですが藪の中に光の通る狭い道を作ることが如何に効率の悪い仕事か分かって貰わないと困ります。

前に手入れした森なら様子も分かるけど何年も手入れしてない森のもの凄い藪の中に道を作ることの大変さはやってみないと分からないかも知れないけど兎に角大変でした。

お昼はバーミヤンで食べさせて貰ったけど帰る時椅子がびしょ濡れになっていて拭き取るの2時間が掛かってしまいました。

あんまり頭に来たのでグループに送ったメールです。
午後までかかったら弁当を出すからと言われて軽い気持で参加したら地獄の苦しみでした。

草や木が茂り始めたタイミングで狭い範囲の草刈りをせよと言われるのはとんでもないことだと予想は出来たけど実際にやってみて予想以上の重労働であることが分かりました。

救いだったのは280mmの下刈り専用の刃が3日目なのに何とか仕事をしてくれたことです。

急な坂を上りながら木や笹を刈ったりいじけたモミジを切ったりするのは汗まみれの結構辛い仕事でした。

​ぎんぎんに冷えたバーミヤンでお昼を取った後はニッカを通り過ぎたローソンの傍。

前に地主さんの指示でここなら何とかなると重うと言われたところに車を止めたら車庫の持ち主が現れて大急ぎで撤去しまた。がここなら車の出入りに関係ないだろうと思った車も敷地内の車は全部どけてくれと言われてしまいました。

最後に何か間違ったことを言ったかと啖呵を切られ悔しい思いをしました。

その後も厳しいところをやらされました。

小屋の傍までと言われたけど薄暗くて火花の出るところをやるのには勇気が要りました。

そして最後はは葛に覆われた身長を超える草原の処理です。蔓を完全に処理するのは無理だつたので兎に角歩けるようにしようと刻んで嵩を減らしました。
それでの時々何かが隠れていて危険な音がしていたけど上から草を被せるのが精一杯でした。

多量に水を飲んで何とか生還したけど兎に角大変でした。」

忙しくてまともな写真を撮れませんでした。
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こういう森の中に日境界に沿って道を付けていきます。
こっちからいくのかなとわいわいやっているところです。
イメージ 2


今日は最後のサツマイモの植え付けがありました。
カヘェの新しい工事の初日でした。
どちらも失礼してしまいました。

サッカーもあるしいろいろ声が掛かっているのでまた宿題は先延ばしとなります。