マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

庚申前の森

駐車場の分かりにくい森に戻ってきました。わかりにくい上に現場まで遠くて参りました。
工場が側にあって送風機の冷たい風が森の中に送られていました。

電気が大量に使われているようで磁石が狂ってしまい測量がうまくいかず事務所のMさんに助けて貰った森です。

真竹が復活してるところに取り付いてしまったためなかなか進めず往生しました。
竹は簡単に切れるけど片付けないと刈り払い機が捕まってしまい動きが取れなくなります。
少し切っては片付けてまた切るという作業の繰り返しでした。

ホンダの4サイクルの刈り払い機は軽くて馬力が足りないと思って使わないことにしていたけど以外と良い仕事をしてくれるので復活中。
タナカの340より軽いので助かってます。

馬力の足りなさは笹刈り刃の切れ味でカバーしてくれてます。

寒い朝の起動がすんなりいかず息が切れるようになってきたので一度オーバーホールをしないといけないかと思っています。
キャブのダイヤフラムも新しくしようと思います。

まちなかの森にありがちなゴミ捨て場になっているのでいろんな物が隠れていて怖いです。
ゴミを集めると軽トラ3台分になると言ってました。

この森には杉も白樫も見当たらず背の高いソロが主役なので冬は明るい森になります。
只一体の森の複数の地主さんの歩調が合わずに何時せいにきれいになってないのでせっかくの森が竹藪になっていて惜しいです。

ソロの大木も少し間伐した方がと思うけど伐った後の片付けが大変で生きた大木の伐採はあまりやってません。

羽貫台の白樫の林ももっともっとかず和減らしてやった方が良いと思うけどなかなか手が出ません。

そのうち年寄り集団なのでいよいよ手を出せなくなりそうです。