マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

トンボ保護

月一回の四池活動日でした。

ありがたいことに湿度が低くてすごしやすく助かりました。

久し振りに見る池は雨がしばらく降って無いせいか変な色に濁っていました。
そのためか池の真ん中でぷかぷか浮いている大きな魚が見分けられました。
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形から見てフナとコイとバスだそうでバスがいるのは困ったことです。今後どうやって取り除くかですが簡単ではありません。

ヒシが少なく、アサザが満開でした。池の様子は何が原因なのかその年によって少しずつ変わってきます。

植物ばかりではなく見えないけど魚も毎年雰囲気が変わっているようです。

全開の活動日に仕掛けて置いた大きな籠罠をあげて獲物をチェックしました。大きなコイやフナ、色んな亀が入っています。ウシガエルもいます。
今日のバスは産卵が済んだのかお腹が凹んでました。
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亀は罠が水没していると水面に顔を出せないので溺れてしまいます。


そのため罠の一部が水面にでるようペットボトルの浮きを入れてます。

そして今年始めた鳥の巣箱の回収もしました。1割ぐらいの巣箱が子育てに利用されたようです。

中にはスズメバチに乗っ取られたのや巣立った後にゴキブリが住み着いたのや得体の知れない虫?がしばらく済んでいたと思われるのもありました。

帰りにファームに寄ったら実ったヒマワリがこうべを垂れていました。
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そして田んぼには案山子が。

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