マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

増尾・稲荷下の森(増尾城址公園隣接林)

森友会の活動日でした。

トラストの脱穀の日だったのに最近は忘れたりかち合ったりで不参加が多くなってます。
森友会の帰りに寄ったら刈り終わって片付いてました。
トラストの稲はハザにかけて天日干しをするので乾燥の度合いは天気に左右されます。

畑の草取りを止めて大堀川の会の刈り払い機を修理してきました。
頭のいい人が微妙な構造の機械を作るのでイトしないことで具合が悪くなります。ジョイフルに行ったら中古の部品を売ってくれたので交換してきました。
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さて今日の森は公園に接した個人の森で真ん中にブルーシートホテルがあって気を使いながらの仕事でした。複雑な形の造形は独特の味があって自転車が何台も止めてありました。

自然いっぱいの住居はさぞ快適かなと羨ましいような・・・。
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7cm以下の細いヒサカキ、アオキ、ヤツデ、白樫などを切り倒してすっきりした森に仕上げました。

枯れたスギや白樫の太い木も倒しました。チルホールが無くて高価そうなフェンスにもたれかかりそうなのをロープで引き寄せながら無事静かに寝かせることが出来ました。
問題の木と後ろの支えになる木を長く繋いだロープで3-4回グルグル巻きにします。ロープの端は倒す木に固定しました。
そうして置いてロープを少しずつ弓を引くように横に引っ張るとじわじわと引き寄せられます。蒔いてある回数分だけ力が倍増されるので長いロープを何回も巻いた方が効き目があります。

ロープをまともに引っ張ったのではせいぜい10kg程度しか引けないけど弓を引くように真横に引っ張ると結構大きな力で引くことが出来ます。

午後からは刈り払い機を扱うのを止めて切った木の片付けに回ったら全身の汗はかいたけど筋肉痛からは遁れられたようです。