マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

今日のよなべ、干し柿

寒くなったのでもう良いかと渋柿を採ってきました。

今まで暖かすぎてまだ早いと思っていたら周りの畑隣人に取っても良いよとは言ってはいたけどこっちが取る前になんだか寂しくなったので慌てて取ることにしました。
この柿の木は一昨年から耕作することになった畑に生えていて、前の人が周りの人に取って貰っていたようです。
新人としてはどういうスタンスで対処すべきか良く分からないところがあってうろうろしてますが、来年はもう少し早く動かないといけないなと思い知りました。

さて今日の夜なべ、ネットで干し柿作りをおさらいして皮を剥きました。
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次いでPPの撚ってない50mmx300mという一番安いのを使って一本の紐で両端に柿を縛り付け沸騰したお湯に5秒浸すとありました。多少長くても悪いことはなかろうと後の方では七つ数えて引き上げました。入れた時が1なので6秒ぐらいになっていたかもです。
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これを柿同士が触らないように隙間を確保しながら風通しの良いところに干すこととなってます。

表面が乾いたら優しく揉んでやると書いてあります。そうすると渋さが残らなくなるとか。更に嬉しいことは完成が二倍以上早くなることです。

かちんかちんに乾かさないで柔らかいうちにいただくのが本筋のようでした。

夜中に外の作業をするのは気が引けるので今日はここまで。

昨日の夜なべは烏賊の塩辛作りと栗の渋皮煮でした。

ホームセンターの隣のスーパーでイカの安売りがあるというのでどうせ小さいイカだよと言う声を無視して買いにいって確保してきました。

栗は高齢者検診で蛋白が出ているとか言われてふてくされてうろうろしてたら昔風の八百屋でうっていたのでつい買ってしまったもの。
向いてみたらかなり乾燥していたのと種類も我が家のとは違ってかなり貧弱でした。

筋用の良い栗でないとうまくできないことが良く分かりました。