マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

増尾・中郷の森(伊能様屋敷林 3,692㎡)

大地主のIさんの屋敷林に掛かりました。

去年柿をいっぱい貰った床なので期待していったけど今年は裏年とかで殆どなってませんでした。がっかり。
屋敷林なのに広すぎていちいちかまってられない状態が続いていてあちこちに歓迎されないものが蔓延っていました。
その一部、7mの長さ、太さ4cmもある篠竹の密集したのを退治するのに一日かかりました。
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倒すソバから片付けないと刈り払い機の刃が竹で抑えられてしまい回転できなくなるため手間取りました。

また道路際のは左手で押さえながら切らないと走ってくる自動車に当たってしまうので片手作業が必要でした。
お陰で右手の肘がまた悲鳴を上げ夜中に時々痛みで睡眠が邪魔されました。

右手の片手作業に支障を来してます。これからキャベツの定植をしないといけないのに気が重いです。

はねつきの羽みたいな実がなってました。形から見て流石に試食してみる気にはなりませんでした。
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急いで帰って花野井の畑によってキャベツの苗を取りました。
思い切って間引いたので結構な数の苗が確保できました。

手抜きマルチをして蒔いたニンニクが芽を出してます。穴の位置がずれてて黄色い美味しそうな目になってるところもありました。
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そして傍に植えて置いたコンニャクを掘り上げたら巨大に育ったのとそうでもないのとが取れました。
余り大きいのは味が良くないと聞いたことがあります。
早く確かめたいです。スコップは移植用の小さいものではありません。大きい普通サイズです。
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