手賀沼森友会の仕事場はI氏の屋敷林二日目。実生で生えたいろんな木が大きく育っているのを切り倒して、道路側に傾いて生えている孟宗竹の古いのを切り倒しているときに事故が起きました。
不幸にしてロープで縛って切っていた竹の一本が道路を横切って倒れてしまいました。見てないのではっきりしたことはわからないけどロープの位置が低すぎた、ロープを十分に引っ張らないうちにツルを切り離してしまったのが原因かなと考えてます。
道路の交通量はかなり多かったのに一台の乗用車のヘッドライトと塗装がはげた程度で済んだのはラッキーでした。
傾いてる木を十分引き起こさないで切り離してしまうといくら縛ってあっても傾いた方に倒れるものです。
掛かり木を引き倒すときにも、より大きな力を入れないと倒れないときに安易にツルを切り離してしまうことが多いように感じます。もう少しツルを尊敬しないといけないと思いました。
そして災害時の避難所の運営についての講習会が体育館の床に座って行われました。この姿勢が大のにが手で非常に辛かったです。
ある学校を避難所としてそこに避難してくる人たちをどう扱うか。人に見立てたカードに個人情報が印刷してあるのを読み上げその人の居場所を割り振ります。
そのうちお腹が空いたのトイレが詰まったのペットが来たの話声かうるさいのいろいろ問題か起きます。
それらをどう処理していくかを考えてみようというゲームをやらされました。
備蓄してある飲料水の数が少ないなんてどうしようもない問題もあって困りました。
夕方になってプラ袋に入れて煮た一合のご飯にレトルトのカレーをかけて避難時の食事を体験して終わったのは七時過ぎ。
くたひれました。