マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

タケノコ

天気がどうなるか冷や冷やでしたが神様は見捨てなかった。

竹林のまわりを草刈りをしてこぎれいにしてからタケノコ掘りです。
と言っても急斜面の混みすぎた竹を間伐するための処置でタケノコの収穫が目的ではありません。
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前回の親竹のないところで採ったタケノコは硬くて若竹みたいでしたが親竹から生えたタケノコは最高でした。

親のない子はたくましく育つのでしょうか。サイズは個人ましてまだまだ竹になるはずがない寸法なのにこれを飲み込むのかという堅さでしたが今日のは切ってるときから柔らかくて・・・・。

タケノコは毎回思うけど皮が多すぎます。皮を剥く前はこんなに大きいのをどうしてくれようかと思っても川を脱がすと1/3ぐらいに短くなってしまってがっかりしてしまいます。

更に先の方は歯ごたえが無く味も淡泊。でもあか紫色の根っこが着いてるところはあまり残すと固すぎて竹を食べることになります。

新しいけど念のためにたっぷり糠を入れてゆでました。いっぱいあったはずなのに皮を剥いたら大きなカレー鍋に納まりました。

忙しく仕事をしたので写真はすくないです。