マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

四池の日

トンボ保護のためバスの産卵を邪魔するための人工産卵床をセットすることになりました。

二階建ての人工産卵床なのでチェック間隔が一週間でも孵った稚魚が散らばらずに逮捕できるようです。

大きな池に八つセットしました。池が遠浅でなくすぐに深くなるので安定しておける場所があまり無いため仕方がないようです。

チェックするのに池に入って持ち上げないといけないので足場が悪いと困ります。

写真をちゃんと写さなかったのでうまく説明できませんが彼らが産卵したがるきれいな小石の平面を作ってやるということです。

卵を産んだら孵る前に空中に引き上げて一網打尽にします。生んだらすぐに引き上げないとすぐに孵ってしまうのでのんびりはできません。

これから一月が勝負です。

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