マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

トンボ保護

雨が降りそうなのでサッカーが見れるかなと思っていたらとんでもなくて雨が降るけどビオトープに植えるマコモ掘りをするというメールが入りました。

土曜日のイベントに使う材料なので待ったなしとなったようです。

トンボのヤゴが羽化するときに格好の足場になるのがマコモだと言うことで植えておかないといけないと言われてます。
水の中から出ているものであればマコモでなくても良さそうなものですが、トンボはショウブよりもマコモが好きなのだそうです。

幸い近くの川にマコモが盛大に育っているのでいただいてきました。
ただそれを掘り取ることがとてつもなく難しくて苦労しました。根が大きな塊になっていてスコップでは刃が立ちません。
タケノコを掘る鋭い桑で彫ろうとしたけど水位が高くて水が撥ねてしまい届きませんでした。
そして根のすぐしたに割石が敷いてあったりして大汗をかいてしまいました。
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幸い雨も上がって着替えた後は濡れることはありませんでした。

作業中にサッカーの初戦にPKで勝ったことが分かりました。

池の脇に生えていた桑の実に例の病気が起きてました。かなり離れているので広い範囲に菌がばらまかれていることが分かります。
困ったことです。
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