マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

サツマイモの草取り

管理機による土寄せでかなりきれいになるのですが今年は株間の草が目立つことから手で草を取るようにと招集が掛かりました。

まだ辛うじて素手で草を引き抜けましたが土が固まってしまうと鎌が必要になります。
取った草は面倒を防ぐため袋に集めて畑の外に運び出します。

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サツマイモを続けて作っているときはこんなに草はでないけど去年は一部そばや大根を作ったので草取りが完全ではありませんでした。
たった数本の草を実らせてしまうとその種がばらまかれて面倒なことになります。
困ったことにばらまかれた種は一度に発芽せずに何回かに分けて出てくるので一度取れば済むものでもありません。
人数が多かったので午前中で終了し午後は田んぼのクロの草刈りをしました。

それも終わって少し自分の畑の草取りをすることが出来ました。

どこもかしこも草だらけでまっすぐ目的地に行き着けません。
それでも何とかコンニャクの草は取り終わりました。

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ナスに近すぎるのはここにコンニャクがいることを忘れてしまって苗を植え付けてしまったためです。
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これからは空いたところを耕して秋野菜、冬野菜タマネギなどに備えることになります。

変なところに現役の野菜がいるので簡単に耕耘機を掛けることは出来ません。