マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

四池の日

トンボの話からタナゴの話に発展して小さい池の水をかいて中をきれいにしたところに貝を入れタナゴに卵を産ませようという計画です。

三年前に池干ししたときに大量の石貝が見つかり番号をつけて元のところに放流したのを再度捕まえて頑張ってもらおうということで手で探りました。

三年前に話したところに果たして留まっているかが心配だったけど楽勝でした。

ひざ下ぐらいの深さのマコモの根元に番号のあるのもないのもあっという間に捕まえることができました。
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番号のないのははがれてしまったのか新しく育ったのか前回見逃したのか、かなりの数が取れました。
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小さめの貝も見つかりました。

これを前回用意した買いのアパートに移住させ様子を見ます。
コンクリートの池は水深が深すぎるのでブロックでかさ上げして貝の好きそうな深さにしてあります。
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これで貝のえさがあればいいのですが果たして水の濁りの中に餌があるのかどうかが問題です。

貝を放すとこまではよかったのですが、仲間がいたほうがいいだろうとB池でとれた魚も放したらそれはタナゴの点滴だったとかで大失敗。
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投網で捕まえようとしたけどあちこちに障害物があってうまくいかず。

もんどりをいっぱい仕掛けておきました。次回うまく取れてなかったらまた水を干すことになります。
少し落ち葉の掃除をさぼったのできれいになるからいいかもです。