マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

雨台風

遠くの台風のお陰で大雨が降っています。

タマネギを蒔かないといけないのに困ったことです。

洗濯機のお見送りとお出迎えをしている内に時間が経っていきました。それが済んだと思ったら10kgの米びつにノシメマダラメイガの幼虫が潜んでいるのをかみさんが見つけ出し大騒ぎとなりました。

生憎と10kgを追加して日が経っていなかったので9kg以上の米をなぜまわしたことになります。

しょぼしょぼしたかすみ目で見つけ出すには小さくてほんの少し肌色が目立つだけの虫を探すのはかなり厳しい仕事でした。
うまく見つけても小さすぎてうまく掴めず崩れた米粒の下にすぐに隠れてしまうので米粒と一緒に掴まないといけません。

捕まえた虫は水を入れたコップに投げ落とすことで静かになりました。優しくつかまないと簡単につぶれてしまい、年取ったのはイトをはいて繭を作ろうとしているらしく投げ入れ竜もが指にぶら下がったりすることがありました。
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米粒を15粒ほど身にまとった眉は四つほど見つかりました。
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羽の先半分が濃い色の成虫は一つしか見つかりませんでした。

このところ毎日何かが起きてます。

夜中なのに強い雨が降ったり止んだり、早く行って貰わないと困ります。幸いここは逃げ出す必要はありませんが、柏市近辺でも逃げ出す必要がある地域が10カ所以上あると言ってます。

栃木県みたいなオレンジの帯はないけどこのあたりには小さい黄色い点がいっぱいあるのでしばらくは降ったり止んだりを我慢しないといけないようです。