かみさんは予約していた脊椎のMRIと打ち身のところの骨がおかしくなってないかを調べてくれました。
こっちは胸のX線と聴診器診断と、インフルエンザの検査をしただけなのにかみさんよりかなり遅くなってしまいました。
インフルの検体採取は腕が稚拙なのか道具開発をこれでいいやと手抜きをしているのか先生にいったら俺たちもこれでやっているので問題はないはずと言ってました。
結構固いプラスチックをカーブさせ硬そうな毛を植えてあります。
それを入れるときに粘膜に触らせ先端で突っついてくれました。オクまで入れてから引き出すときに粘膜に触らせるとかすればあんなに痛くはならないはずです。
鼻から入れる胃カメラでさえあれほどの痛みは感じません。
以前この病院で耳の傷を診て貰ったことがあるけどその時もむんずと捕まれて恐ろしげら器具を突っ込まれてびっくりし痛みで逃げ出しました。
この病院の特徴かも知れません。
この方法は非常に効率的だと自賛してました。
患者の痛みなど気にしてたらやってられないということかも知れませんが、世の中患者の苦しみを出来るだけなくそうという風潮に合わないと思いました。
我が家からは16号を渡らなくて済むので行きやすくなるように感じています。
薬を3種類咳止め、風邪薬,痰をを出しやすくする薬を7日分貰って帰りました。
インフルも胸部レントゲンも無事通過しました。単なる風邪だったようです。
体力がなくなっていてちょっと無理をしたのが祟ってしまったようです。
森の手入れは結局失礼してしまいました。
食欲がなくなって食べなかったり早くにとこに付いたりしたお陰で新聞も読んだのか読んでないのかはっきりしなくなってしまってます。
だんだん回復はしていますがまだフラフラすることがあります。