マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

花野井の竹取

隣のF名人との境界の竹の垣根がくたびれてきたので新しくしようと言うことになりました。

材料は畑の地主さんの竹藪から真竹を貰ってきます。手頃な太さの長くてまっすぐなのを選んで刈り払い機で地際から切断し枝を払いました。

水平材が5.4mを13本、立て材が1.4mを50本。車の屋根に積んで1回で運びました。
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古い竹をそのままにしてそれに沿わせて新しいのを並べました。暇を見て新旧の交換をする予定です。

立て材は先をとがらせて2-30cm打ち込む予定です。古いのがすんなり抜ければ簡単なのですが抜けない時は少しずらして打つことになりそうです。
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そこまでやって後は次回と言うことにしましたが家に入ろうとしてみたらJAFの車が見え溝にはまったらしい軽自動車が見えました。
町会の野次馬としたら見に行かねば成りません。しばらく黙ってみていたら誰がやったの話になってJAF会員の奥さんが規則を知ってか知らずか会員になってない旦那がやったと主張していました。
それを聞いた新米らしい隊員はさも正しいことをしている口調で会員でないなら仕事が出来ません。そういうことをすれば私の首が危なくなると偉そうに宣言していました。
どうしてもと言うなら旦那に家族会員になって貰わないといけないと言うことでした。

長年のJAF会員としては黙って居られずそういう杓子定規を言うのはと重い口に出してしまったけどそういう人間もいるのだから仕方が無いとは思うけど腹が立ってしばらく納まりませんでした。

ある中間で車で旅行した時にガス欠になりそうと言うことでJAFを頼んだことがあります。
ドライバーは会員ではなく会員で乗っていた人に奥さんになって貰ってカードを借りて対応していたけれど名前を聞かれてたまたま奥さんたる人が近くにいなかったため奥さんの名前が答えられないという珍しいことが起こりました。

はらはらしたけど無事ガス欠にならずに済みました。

JAFに取っ手は不良社員のせいで助かりましたが今日みたいな正しい社員ばかりだと関係ないけどアベノミクスみたいになってしまうのではないでしょうか。
Fukushimaだっていつまで経っても怖い水は止まらないのに帰っても良いよというかけ声だけは高くてもと思ってしまいます。