竹の垣根

隣の家との境の垣根の竹を新しくしています。

竹は畑の地主さんの竹藪から貰ってきました。

水平材を2本から3本に増やして、立て杭を打ち水平材と止めます。今までは針金で縛っていたけどコーススレッドで縫った方が簡単だと言うことになって手間を省きました。

そのうち竹が割れてきて何か不都合が出るかも知れませんがとりあえずはネジ止めで行くことにしました。

下穴を開け気をつけながら締めます。油断すると割れたり頭が潜ったりします。

釘の先端を薄い竹の肉の中で止めることは難しいので細い竹から釘を刺し太い竹の片側の肉の中で止めます。

竹を割らなければしばらくはしっかり止めてくれるはずです。

取り替えた古い竹を花野井の畑に運んだらもう水仙が咲いていました。

少し早すぎるようです。