マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

森林楽校二日目(最終)

午前中は千葉県の北部林業事務所印旛支所の指導員により森林整備の安全管理、チェーンソー・刈払機の安全操作に関する講義。
午後は以前整備した森で刈り払い機とチェーンソーによる伐倒の実技指導。
指導員の御一人は嬉しい林業女史。facebook二は何度も紹介されてますがどうすれば見て貰えるのか良く分からず幼稚な方法でご紹介です。
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森林楽校の参加者は皆さん実際に機械を扱っていました。
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いい体験が出来たと喜んでいる人がいましたが会に入れば何時でいくらでも体験できますよと話しましたが参加してくれるかどうか。
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倒した杉は自宅の近くの幼稚園の遊具に加工されるとか。そこは孫達の小学校の傍で急に話が身近なことになってきました。
遊具は自分たちで作る予定とか、お手伝いに出掛けることになるかもです。

杉の丸太は地主さんが切っても良いよと言ってくれたみたいですが、2mの生の杉の木がどれだけ重いか持ってみて分かりました。
今日の話で家を作るのに使える材木が伐採して市場に運び込んで買って貰うと杉の帰一本が大根1本より安いとか。
早くまっとうな世の中になって地道にこつこつやってる人が食っていける世の中にして貰いたいものだと思います。